インターナショナルでありますが、日本人としてのマナーも大切にしています。
10月の日本語クラスでは、1ヶ月かけて食育をしていきました。
食べ物にふれて、観察して絵を描いたり、自分で紙のお弁当を作る事で食に関心を持てるようにする所から始めました。そこから食べ物はどこから来るのか、「いただきます」「ごちそうさま」はなぜ言うのかの話をして食べ物に感謝をする事を学びました。テーブルマナーなども学び、最後にごはんを作ってくれる人に感謝をという事で、給食センターの人に感謝の手紙を書きました。
子ども達には色々感じ、考る事ができる1ヶ月でした。
食べ物やそれに携わる人々に感謝ができる子どもに育ってほしいですね。