こんにちは!

岡崎校年中クラスのOcean Kidsクラスです。

今回は12月のクラスの様子をお伝えいたします♪

 

今月のScienceのテーマは『Observing decomposition』(分離の観察)です。

少し難しそうなテーマですが、今回は水と油を使って性質の違う2つの物質がどのように分離するのかを実際に実験してみました。

まずは透明な容器に水を入れ、そこにサラダ油を入れます。

すでに性質の違う2つの物質は混ざりあわないので、

水の上に油の膜が出来上がりました!

 

次は、油の中へ食紅を数滴たらしてみました!

すると…

 

垂らしたしずくの大きさそのまま、まあるい粒が油の中に出来上がりました!

水だとすぐに食紅の色が広がるので、

お子様達はいつもと違う現象にとっても興味津々な様子です☆

 

次はたくさん注いだ水の上に、先ほどの油と食紅を浮かべます。

すると、食紅の玉がだんだんと水の膜へ近づき沈んでいきます!

食紅のしずくは水の膜に到達したとたん、水に溶けだします!

ゆっくり水に食紅が溶け出す様子を不思議そうに見つめていますね!

油に包まれている時は、食紅は溶け出さず、

水には溶ける、という性質を実際に目で見て体験することができました。

 

みんな水に溶けだす食紅を『It’s like firework!』(花火みたい!)と言って

素敵な感性で楽しんでいました☆

見て楽しく、体験して色んな物質が存在していることを理解することができた

楽しいScienceの時間でしたね!

 

Great job!


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