こんにちは!

9月23日は秋分ですが、今年はまだまだ暑い日が続きます。秋の涼しさを感じられる日が早く訪れますように・・・本日は、Advance 1Aクラスで最近人気のActivityをご紹介します^^

 

Advance 1Aクラスのお子さまは、前期がはじまった当初からDictation(ディクテーション)の時間になると、とても生き生きと活動に参加します!今週のレッスンでは、“Next one is difficult! Can you write, ‘Double-digit number’? Three words!”(次の問題は難しいよ!’Double-digit number’って書けるかな?3語で書いてみよう!)と担当講師のStephenがいうと、自分の持っているPhonicsの力を使って一生懸命単語をノートに書いていきます!“How’s my answer?”などと、書いた単語を講師に見せて確認してもらおうとする姿はとてもかわいらしいですよ!

Dictation Time

“Dabol-digit nanber”のように惜しい答えの場合も多くありますが、間違えることによって、インパクトを残し、正しいスペルを覚えてもらうことが、このディクテーションの目的です。間違えを恐れず、今まで培ったPhonicsの力を存分に使い、今後もたくさんの単語を楽しく覚えていきましょうね!

 

さて、Dictationはいつも盛り上がる活動ですが、最近一番の人気は、動詞のVerb Pictionary Gameです。まずはStephenが動詞のスペルをひとりのお子さまに見せ、その子が、その動詞を絵でホワイトボードにあらわします。その後、それが何の動詞かクラスメイトが当てる、というのがゲームの内容です。“What verb is this?”(これはなんの動詞でしょうか)とStephenが動詞のスペルを見せると、棒人間や、椅子などを描きながら、自分の絵のスキルを駆使してクラスメイトに何の動詞か伝えようします!

ホワイトボードに絵を描く女の子!

“Run?”(「走る」でしょ!)などと 積極的にみんな答えてくれますが、あまりにも楽しいからかゲームが進むにつれ、気付くとみんながホワイトボードの前に大集合です!

また、絵を描きたいお子さまたちから、“I wanna try!!”(私もやりたい!)の嵐が!

挑戦したがる子どもたち

積極的ですばらしいですね!

講師からすると予想が難しいかな、と思われる絵についても、あっという間に正解を導き出すお子さまたちに、Stephenが、“Who told you the answer!?”(誰か答えを教えたの?)と聞くと“Nobody!!”(誰にも教えてもらってないよ!)と得意げに答えてくれるのでした^^

 

またPhonicsのカルタゲームも大人気です。様々な単語が描かれたシートが机に並べられ、Stephenが読んだ単語を最初に触ったお子さまがカードを得ることができます。

カルタの様子

みんなすごい勢いでカードを取っていくので、Stephenも誰が最初に取ったか、Judgeするのも一苦労!

Stephenがジャッジする様子

カードをたくさんとれましたね!たくさんカードを取った子ども

さぁ大事なのはここからです。取った単語をPhonicsの音に注目して分類していきますよ!

カードを分類する様子

oiとoy はスペルが違うけど音が同じなので要注意です!owとouも同様ですよ!ゲームを通して、それぞれの単語にどのPhonicsが使用されているか、また、それぞれの音も再確認したお子さまたちでした!

 

これからも様々なゲームを取り入れながら、楽しく英語学習に取り組んでいきましょうね☆

 

Good job, everyone!