ノーボーダーズインターナショナルスクール☟
こんにちは✨️
ノーボーダーズインターナショナルスクール岡崎校、年長クラスのGalaxy Kidsです。
今日は先日行ったScienceの様子をお伝えします♪
今日は、GalaxyクラスでScienceの時間に行った「水のろ過」の実験についてご紹介します。
まずは、「汚れた水をどうしたら飲めるようになるかな?」という問いかけからスタートしました。
泥が混ざった水を見て、
「This looks impossible…(えー、無理じゃない?)」
「If we drink this, our stomach will hurt.(これ飲んだらお腹痛くなるよ)」と、正直な感想を話してくれたお子様たち。
以前学習した「液体・固体・気体」や「水の流れ」のことを思い出しながら、
「What if we freeze it?(凍らせたらどう?)」や
「Can we burn it?(燃やすとか?)」と、真剣な表情でアイデアを出してくれました!
そこでJames講師から、「We can make clean water using only a bucket, a cup, plastic wrap, and a weight.(桶とカップとビニールと重りだけで、きれいな水が作れるんだよ)」と伝えると、「How!?(どうやって!?)」と一気に興味津々に。
今回は「蒸発」の力を使ったろ過実験に挑戦します♪



お外に来ると実験にわくわくドキドキ、嬉しそうなお子様たちです。
桶に泥水を入れ、その中に空のカップを置き、
上からビニールをかけて

中心に重りをセットします。

「This water is too dirty to drink.(この水はこのままじゃ飲めないね)」と確認しながら準備を進めました。
蒸発した水がビニールにつき、重りの力で水滴が中心に集まり、カップに落ちていく仕組みです。
準備の途中では、「Can you hold this for me?(これ持っててくれる?)」や「I’ll get the tape!(テープ取ってくるね!)」と自然に役割分担をしながら、協力して作業を進めてくれました。

チームワークばっちりのGalaxyさんです!
そして次の日、皆で結果を確認!
水滴を落とし…

そーっとビニールを開けて、中を確認します!

「Look! It’s clean now!」と嬉しそうなお子さまたちでした♪
Great job!
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